各コースのご紹介

南コース

プレイヤーの挑戦意欲をかきたてる、チャンピオンコース

基本概念にとらわれることなく、パー3、パー4、パー5を各3ホールずつ配し、プレーヤーの挑戦意欲をかきたてるコースレイアウトです。

原生林を数多く残したコース設計で、季節によって姿を変える自然豊かなラウンドが楽しめます。

各ホールが個性豊かで変化に富み豪快なショットと確実にグリーンを捉える正確なショットが要求されます。

ホール PAR バック レギュラー ゴールド
1 5 570 545 466
2 4 381 360 318
3 3 164 148 112
4 4 377 372 308
5 3 175 144 98
6 5 500 479 419
7 3 204 176 140
8 5 507 442 369
9 4 375 349 299
TOTAL 36 3253 3015 2529

No.1ホール56

攻略ポイント

打ち下ろしのロングホール。右バンカーを避けセカンドショットは、グリーン手前セコイアの木がスタイミーになる為、右目から攻める。

No.2ホール44

攻略ポイント

2段フェアウェイのミドルホール。ティーショットは、左バンカーを避ける。
砲台グリーンの錯覚に注意し奥行は広いので攻めよう。右手前のバンカーに注意。

No.3ホール39ニアピン推奨ホール

攻略ポイント

横長に見えるグリーンだが奥行きは30ヤードあり、グリーンを捕らえるのに 距離感が難しい。

No.4ホール48

攻略ポイント

フラットなホールだが左にバンカー、右にO.B.の為、 無理に攻めると大ケガの素。

No.5ホール33

攻略ポイント

グリーン局所が池に囲まれた打ち下ろしの名物ショットホール。
グリーンは、奥行き40ヤードあるのでピンの位置でクラブ選びが大切。

No.6ホール52ドラコン推奨ホール

攻略ポイント

ティーショットは左右の林でプレッシャーがかかるロングホール。
2フェアウェイで グリーン手前のバンカー、木が障害となる為ピンの位置で左右攻める方向が変わる。

No.7ホール35

攻略ポイント

距離のある谷越えのショートホール。左目から攻めたいホールだ。
グリーンはアンジュレーションがある為、慎重にラインを読み行おう。

No.8ホール51

攻略ポイント

S字のロングホール。ティーショットの狙い目で使用クラブが変わる。
冒険するか、確実に攻めるか、プレーヤーのコースマネージメントが重要。

No.9ホール47

攻略ポイント

ストレートなミドルホール。ティーショットは、バンカーの左狙いだが左に逃げすぎるとOBの危険性も。
グリーン手前からのアプローチは難しい為、 気を付けよう。

東コース

名峰を見渡せるロマンティックなコース

生駒・葛城・金剛の名峰が見渡せる風光明媚なコース。

随所に池を配置し、ショットの正確性が要求され、春には桜の木がコースを彩ります。

また、No.5(パー3)グリーン手前に池、更に手前に砂浜をイメージさせるバンカーがあり庭園風なホールでゴルファーの心を和ませています。このような戦略性と景観面のバランスを巧みに取り入れたロマンティックなコースです。

ホール PAR バック レギュラー ゴールド
1 5 455 440 360
2 4 380 364 310
3 4 382 355 278
4 5 440 420 372
5 3 134 122 94
6 4 353 340 317
7 4 396 376 248
8 3 206 195 110
9 4 382 370 309
TOTAL 36 3128 2982 2398

No.1ホール52

攻略ポイント

正面の池まで230ヤード。距離の短いロングホールだが、セカンド地点から穏やかな打ち上げとなるので距離感が必要。

No.2ホール47

攻略ポイント

広々とした打ち下ろしのミドルホール。ティーショットは左側バンカーを避け確実にフェアウェイをキープしよう。

No.3ホール45

攻略ポイント

ティーショットは左バンカーを避け、右フェアウェイからグリーンを狙っていこう。

No.4ホール51

攻略ポイント

穏やかな打ち上げのロングホール。最短距離を狙うとセカンド地点にある大きな2本の木がプレッシャーとなる。

No.5ホール39ニアピン推奨ホール

攻略ポイント

池越えのショートホール。風の影響を受けやすいホールなので、 クラブ選択が重要な鍵。

No.6ホール44

攻略ポイント

ティーショットは易しいが、セカンドショットは手前に池、グリーン奥が狭い為、 正確な距離感が必要になる。

No.7ホール43

攻略ポイント

ティーショットは左フェアウェイ狙い。グリーン手前のバンカーに入ると パーセーブは難しくなるので注意。

No.8ホール38

攻略ポイント

池越えのショートホール。右側のバンカーを避けグリーン中央を狙っていこう。

No.9ホール46ドラコン推奨ホール

攻略ポイント

豪快なうち下ろしのミドルホールでフェアウェイは広く、ドラコンに最適。
右の特徴のあるバンカーを避けセカンドショットが打ち上げになるので距離感に注意。

北コース

多彩な技術を要するテクニカルコース

林に囲まれていて、自然の地形を生かした打ちあげ、打ちおろしなど変化に富んだホールが続き、フェアウェイにも微妙なアンジュレーションがあります。

なかでもNo.5(パー4)は、打ちあげでしかもフェアウェイ左サイドには大小20個ものマウンドがあり、プレーヤーを悩ましています。

また、No.6(パー5)は打ちおろしでティーショットが左の林を越せば2オンのチャンス、失敗するとトラブルというような、ゴルファーの多彩な技術を要求するスリリングなコースです。

ホール PAR バック レギュラー ゴールド
1 4 390 370 317
2 4 415 390 269
3 3 199 187 146
4 4 405 390 329
5 4 329 316 290
6 5 490 467 433
7 3 180 170 132
8 4 424 382 314
9 5 534 511 398
TOTAL 36 3366 3183 2628

No.1ホール45

攻略ポイント

豪快な打ち下ろしのミドルホール。左バンカーを避け右サイドが安全。
セカンドショットは左足下りのライとなる為、距離感が難しい。

No.2ホール42ドラコン推奨ホール

攻略ポイント

ティーショットはバンカーも無くフェアウェイが広いのでドラコンに最適。
グリーン奥からの傾斜がきつい為、セカンドは花道から攻める。

No.3ホール38ニアピン推奨ホール

攻略ポイント

池越えの打ち下ろしのショートホール。風の影響を受けやすい。
又、2段グリーンの為クラブ選択がワンオンの鍵になる。

No.4ホール41

攻略ポイント

難易度の高いミドルホール。ティーショットはフェアウェイをキープしたい。
グリーンが砲台の為、手前に外すと大叩きの危険性がある。

No.5ホール47

攻略ポイント

セカンドショットからかなりの打ち上げになるミドルホール。ティーショットは左ラフを避け右サイドから。
グリーンは2段の為、ピンの位置と上りの距離感が重要になる。

No.6ホール54

攻略ポイント

比較的距離の短い左ドッグレッグのロングホール。ティーショット次第では2オンも可能。
グリーン左右手前に池がある為無理をせず、3打目からでもバーディーを狙える。

No.7ホール39

攻略ポイント

手前両サイドにバンカーが口をあけている。少し大きめのクラブで。
バンカーを避け、確実にグリーンを捉えたい。

No.8ホール43

攻略ポイント

距離のあるミドルホール。ティーショットは左フェアウェイ狙いで。
グリーンが砲台になる為セカンドショットは高いボールが要求される。
比較的グリーンが易しいのでアプローチ、パットでパーを拾いたい。

No.9ホール56

攻略ポイント

ティーショットがなだらかに打ち下ろしていくロングホール。
距離をかせぎたいのが両サイドO.B.の為正確なドライバーショットが必要。グリーンは砲台の為少し大きめのクラブで。

西コース

眼下に大阪湾を望むダイナミックなコース

フラットで幅も広い豪快なホールが続き、各ホール共ティーグランドからグリーンまで見通せます。

特にNo.2、No.3ホールから泉北ニュータウンを眼下に、大阪湾に向かってのショットは格別で、ゴルファーの心を満足させます。

また、後半の3ホール(No.7・No.8・No.9)は難易度の高いホールが続き、特にNo.9(パー5)右サイドのクリークやグリーン手前の池は戦略性と美しさを兼ね備えたダイナミックなコースです。

ホール PAR バック レギュラー ゴールド
1 4 400 379 343
2 4 383 367 299
3 4 422 403 309
4 3 176 152 127
5 4 380 366 306
6 5 544 521 462
7 3 197 184 125
8 4 424 404 338
9 5 534 511 443
TOTAL 36 3460 3287 2752

No.1ホール47

攻略ポイント

比較的フラットなスターティングホール。ティーショットは正面鉄塔狙い。
グリーンオーバーに気をつけ手前から攻める。

No.2ホール45

攻略ポイント

ティーショットは打ち下ろし、正面230ヤード地点に池がある為クラブ選択に注意。
セカンドショットは比較的グリーンを捉えやすいが、グリーンオーバーは禁物。

No.3ホール42

攻略ポイント

距離のあるミドルホール。左はO.Bに注意。
右に逃げすぎるとセカンドショットでグリーンを狙いにくくなる。

No.4ホール39ニアピン推奨ホール

攻略ポイント

大きなグリーンのショートホール。
奥からのパット・アプローチは難しくなるのでクラブの選択が重要。

No.5ホール44

攻略ポイント

一見平凡に見えるホールだがグリーンが砲台の為、距離感が合いにくい。
高いボールと正確な距離感が要求される。

No.6ホール51

攻略ポイント

ストレートでフラットなロングホール。ティーショット・セカンドショットとも左サイドから 攻める。
グリーンオーバーすると難しくなるので注意。

No.7ホール38

攻略ポイント

大きな段差のある2段グリーンのショートホール。手前には大きなバンカーがあり、 プレッシャーのかかるホールで確実にピンのある面にオンさせたい。
距離を合わせないと 3パットの危険性あり。

No.8ホール43ドラコン推奨ホール

攻略ポイント

緩やかな上りで距離のあるミドルホール。ティーショットでしっかり距離をかせぎたい。
グリーンは2段グリーンの為、下にピンがある場合、奥から早いので手前から攻める。

No.9ホール56

攻略ポイント

ティーインググラウンドからグリーン手前まで右サイドにクリークが続くロングホールティーショットは無理をせず確実にフェアウェイをキープしたい。
グリーンはアンジュレーションが あり、戦略性の高いフィニッシングホールだ。